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参考までに､パニアを全部装着するとこんな感じです。 |
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PL650 (チューブラーパニアホルダー) E650M (スペシャルキャリア) パニアケースを装着する場合､必ず必要なものが各車種ごとに設定されている｢フィッティング｣をまず装着しなければなりません。 自分の場合は、GIVIのものを装着しようと考えていたので､HPでいろいろ調べてからユーロネットダイレクトさん経由で注文して購入しました。 950ADVの場合はサイドケース用がチューブラーパニアホルダー、トップケース用がスペシャルキャリアとなっています。 チューブラーパニアホルダーにはサイド用のモノキーケースが装着可能で､スペシャルキャリアには汎用のモノロックケースが装着可能です。(ここ大事です) 製品番号 PL650 (チューブラーパニアホルダー) 入手価格 \17000 (国内未販売、個人輸入) 製品番号 E650M (スペシャルキャリア) 入手価格 \2600 (国内未販売、個人輸入) |
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これがチューブラーパニアホルダーです。梱包を解いてパチリ。因みに重量は全部で2.8kgありました。 こうしてみるとイタリア製のパーツも結構いい感じで品質管理されてるんじゃない〜？なんて思って仮組みして写真とろうとしたら仮組みできませんでした。なんで？ |
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その理由は、穴あけ箇所の内側に大きなバリが出ていて､パイプが収まらなかったのでした。 さすがイタリア製･･･。 気を取り直してバリを除去したらすんなり装着可能でした。 説明書が同封されているのですが､イタリア語フランス語、ドイツ語そして英語､すべて読めない自分でも理解できたので、大抵の方は理解可能と思われます。 |
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こちらはスペシャルキャリアです。普通に鉄の板です。よくみるとサイド側は折り返してあり強度を確保する作りになっています。 汎用ベースの取り付け穴が細長くなっているため、多少の位置調整が可能です。 こちらの重量は826g(付属品込み)でした。 |
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E21N (サイドケース) 装着するサイドケースは、自分がパニア初体験であること､また荷物をあまり持ち歩かないことから最も小さなものを選んでみました。 このケースはサイドケース専用のデザインであるため､上蓋式のケースとなっていますが、これがとても使いやすくて便利です。なんといっても蓋を開けて荷が落ちることが無いんですから。(当然かな？) また､蓋は横方向、外側に開くためトップケースに干渉することなく開閉可能です。他社製品ではトップに大きなものをつけるとサイドケースの蓋が開かなくなるものもあるようですよ･･･。 製品番号 E21N (左右セット) 価格 \27300 （デイトナ価格) 入手価格 \16500 (個人輸入) |
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E350N FLOW (トップケース) トップケースは汎用タイプのものなので、国内でも安売りしています。自分の場合シェルパにも汎用ベースをつけて装着可能としています。(ほとんど使ったことないけれど･･･) これは中型の大きさのケースなのでヘルメットは1個半しか入らないですが､容量的にはキャンプ道具がこの中にすべて納まります。(自分の場合ですが) トップケースにはタンデム時に背もたれになるため､バックレストを装着してパッセンジャーの心理的不安を少なくするのに役立ちます。実はこれが装着理由の最大の理由だったりして。 パッセンジャー曰く､｢完全に体重を預けることはできなくても､加速時や車体が予想しない動きをしたときに安心できる｣とのことです。(パッセンジャーは大型二輪免許を持ってるライダーです) 購入に際して奥さんの批判を受けている方､こういうところでアピールすれば購入も夢ではないのでは？時々タンデムでツーリングしなくちゃいけなくなるけれど･･･。 製品番号 E350N FLOW 価格 \13440 （デイトナ価格) 入手価格 \9408 (30%OFF) 製品番号 E103 (FLOW用バックレスト) 価格 \4725 （デイトナ価格) 入手価格 \？(忘れちゃった･･･) |