KTM 950adventure-S〜サイドカバー加工〜 |
最終更新日2006/6/29(追記) |
走っていると炙られるように熱いフトモモ。 タンデムするときもパッセンジャーはつらい思いをするようです。 そこで、防熱加工を施してみました。 これで信号待ちでの足の熱さから開放されるか? 装着・加工に際しては各自の責任の元に作業を行ってください。当方は一切の責任を負いません。 |
まず最初に断熱材を用意します。 今回もデイトナ製のものを使用しました。 サイドカバー内側に貼り付けるため、粘着材が効くようにサイドカバーは洗っておきましょう。 |
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サイドカバー左側はリアサス調整用の穴が大きく開いているので、効き目があるかどうかは大きく疑問ですが、まず試してみましょうか、ということで貼付。 写真で見ても判るように、結構複雑な面構成なので慎重に貼り付けます。 これ位貼り付ければ効果でるかなぁ? |
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左側が終わったら右側を施工します。 こちら側は覆う面積が大きいので効果がありそうですね。 さて、効果の程ですが・・・後日通勤で試してみます。 2006/6/29(追記) で、通勤で試乗してみました。 停車時に接する太腿の脇・裏は「あちちっ!」から「あー、熱いなぁ・・・」程度まで緩和されました。 感覚的には1/2程度は遮熱できている模様です。ただし、左側については熱気が漏れてきます。これはしょうがないかなぁ。 もっとも、エキパイがすぐ傍にあるわけではなく、エキパイが幾分近い右側の遮熱効果が高いから良しとしましょう。 |
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