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前方斜め前から見るとこんな感じです。ノーマルの不安定さが無くなってどっしり安定感があります。もちろん、乗ってみてもオーバーフェンダー取り付けとオフセット装着されたタイヤのおかげでロールが減少しました。でも、ロールスピードは変わらないのでまだ怖いです。
基本的にはまだ大きな改造はしていません。車高はノーマルです。だって上げるとバイク積むの大変ですから。
とりあえず、ここでは装着した純正オプションを紹介します。
バイザー:エクシードバイザー
足回り:LSD(リミテッドスリップデフ)
外装:リアデフレクター
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車体斜め後ろから全体を見るとこんな感じです。この角度からでもオーバーフェンダーが存在感ありますネ。
マッドガードはJAOS製の物を付けましたが、ガソリン車は取り付けに要加工です。また、今回はオーバーフェンダー装着に伴い外側にオフセットさせて取り付けています。
それにしても、高価なだけあって綺麗な仕上がりです。ハンガーワイヤー等も全部ステンレス製でした。ハンガーワイヤーは標準の長さだと高速走行時にばたついてしまうため、5センチほど短くするといいです。
写真にカーソルを合わせると写真が変わります。
オーバーフェンダー:Kaddis40mm(エルフォード製)、純正色塗装、フロントフェンダー内加工(理由は後述)
マッドガード:JAOSマッドガード(JAOS製)、取り付け加工 |
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車体斜め前からの写真です。フロント側のオーバーフェンダーがかなりボリュームがあるのがわかるでしょうか?やっぱり80mmとかにしなくて良かった…。
ノーマル車高でホイールのオフセットを0〜-15くらいにすると、ノーマルのタイヤの大きさでもインナーフェンダー後部がハンドルを切った際に接触します。そのためインナーフェンダーを加工する必要があります。加工しないのであれば、接触を防ぐために車高を2インチ程上げます。だから車高を上げるデリカが多いのでしょうね。
このホイール&タイヤは、先代のデリカからそのまま移行しました。なんと言っても軽いのがサイコーです。
装着ホイール:ブラッドレーZX(15×7JJ -15)、純正色に塗装
装着タイヤサイズ:225/80-15(純正装着サイズ) |
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フロントから見た写真です。ライトカバーが強烈に主張していますね。まさしく個性的。ノーマルの顔立ちはなんとなく優しいながらもきりっとしているんですが、これは悪人顔ですね。
装着の際にはグリルを一度外して行いますが、ノーマル時に挟み込んである2〜3ミリのゴム板を外してから取り付けます。そうしないと、走っているうちにグリルの端が外れてカッコ悪いです。(最悪壊れるかも)
そうそう、エルフォードのオーバーフェンダーはバンパーを回り込むような形状になっています。そのため、シャモニーのフォグランプとアンダーガーニッシュは付けられなかったんです。その代わり、コーナーセンサー等付けちゃいました。価格差は殆どなし。だったらこっちのほうがいいな。
写真にカーソルを合わせると、アップの写真に変わります。
ライトカバー:エルフォード製、純正色塗装 |
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リアビューです。ここから見ると俄然ノーマル然としています。アピールポイントはマッドガードのみですね。今はステッカーを少々貼り付けています。
いずれは赤/クリアーのテールレンズを取り付けたいですね。でも、このままでも十分気に入っています。余計なお金掛けたくないし。
リアデフレクターも純正オプションながら、見た目と実益を兼ねるしっかり者です。雨降りの高速走行時には後の視界確保に役立ちます。 |