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まだ新車の香りがする運転席・助手席周り。
フロアにはクッションフロアを敷き(既設のカーペットに接着)、水濡れや土の汚れに対処しやすくしています。この方法だと、簡単にほうき&雑巾で綺麗に出来ます。ダニや花粉なんかも溜まりにくいかも。
ハンドルはエアバックの関係上交換できないので、偶然安く購入したハンドルカバーで我慢。でも外装とのマッチングを考えての色使いで問題無し?
カーステレオは以前の車両のものを移植、スピーカー類はどノーマルです。
材質:クッションフロア、クッションフロア専用接着剤
作成困難度:A(とても難しくて面倒です!) |
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車体後ろから室内を見るとこうなっています。前席側同様にクッションフロアを敷き詰めています。でも、室内高が減少するのを少なくしたいため、あえてベニア板を敷いていません。
第2・3列目のシートは邪魔なので外しています。約100kgの軽量化にもなっています。どうせ1人で乗ること多いし。
外した2列目シートは部屋で台座を付けてリクライニングチェアに利用しています。3列目シートは仙台の実家の妹の部屋の押入れの天袋の中です・・・。
ピンク色のものはタイダウンベルト、側面ガラスには目隠し&断熱を兼ねてプラスティックボードを貼り付けています。青いネットはバイクのツーリング用ネットを利用して取り付けています。詳しくは下記の記事を見てくださいね。
材質:クッションフロア、クッションフロア専用接着剤
作成困難度:A(とても難しくて面倒です!) |
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側面ガラス部の詳細です。
ホームセンター等で売っている、黒いブラスチック製のダンボール状のもの(正式名称知りません)を切り、黒い吸盤で取り付けています。もちろん、取り外しは容易に出来るので、運転時にも安心。僕の場合は助手席の後だけは外して運転します。
効果は、目隠し性能100%(当然ですが、外からは見えなくなります)&断熱性能50%というところでしょうか。まだ夏を迎えていないので暑さには?ですが、遮光効果もあるし大丈夫だと思います。冬の断熱効果は結構ありました。スキー場に行った際には、フロントガラスからの冷気のほうが寒かったです。
2004/6/26追記:
夏の断熱効果も高いです。運転席助手席とフロント・リアガラスにはサンシェード(銀色のジャバラシート)を丁度いい大きさにカットして使用しています(もちろん停車時のみです)。直射日光を殆ど遮る事が可能になり、駐車中の熱気が大幅減です。(写真は後日追加予定?)
材質:ダンボール状プラスチック板(黒色)、吸盤(黒色)
作成困難度:B(それほど難しくない) |
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スノーボードやモトクロスでは当然ながらウェアを着用します。でも、置き場所に困ったりすることも多いと思います。そのようなときにもデッドスペースを有効活用して収納スペースを稼ぎましょう。
これはリアタイヤ上部のデッドスペース壁面に対して荷物をネットで固定しちゃえと考えてやってみました。なかなか使い勝手が良く、重宝しています。
ウェアを掛けて挟む、嵩張るものを挟み込むなど、いろいろな使い方が出来ます。この際にガラスを守るべく上記のガラスカバー?をつけておくといいかもしれませんね。
左右のネットを繋げて床面に対して荷を固定することも可能ですし、ネットの網目を利用してタオル等を丸めて挟む、フックで掛ける等などアイデア次第でいろいろ活用できます。
写真にカーソルを合わせると、使用例の写真に変わります。
材質:ツーリングネット(付属品含む)、S字フック
作成困難度:C(サルでも出来る?) |
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ワゴン・バン関係なく、スライドドア部のステップは乗り降りには便利ですが、荷を積むときには無駄なスペースとなりがちです。
そこで、ステップにカバーを取り付けて床面を最大活用できるようにしてみました。
写真にカーソルを合わせると、カバーを外した写真に変わります。 |
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上記ステップカバーの詳細です。あえて支柱等は取り付けていません。でも、カバー裏には太目の桟木を縦に配置して足で踏んでも大丈夫な構造としています。
ここには汚れ物などを収納してもいいなって思っています。でも、スライドドアを開けたときに荷物を落とさないように気をつけなくちゃいけないです。
材質:ベニア板(12mm厚)
表面:床面と同じクッションフロアを貼り付け掃除の容易さ・防汚に配慮。
作成困難度:B(それほど難しくない) |