SUPER SHERPA〜マフラーを取り付ける〜
最終更新日2004/10/22(新規)
しばらく乗り込んでみると、シェルパのエンジンって吹け上がりが遅く感じるようになりました。
また、絶対的な重量も重いですよね。
そこで軽量で静かな社外品マフラーを装着しよう!ということになりました。
(加工に際しては各自の責任の元に作業を行ってください。当方は一切の責任を負いません。)
 装着前の状況です。あらかじめ外す部品等もないかな?
 マフラーを装着して「ジョイントから排気漏れが・・・」という話を良く聞きますが、あらかじめこのような耐熱シール剤を使用すれば排気漏れはしません。というより、使うのが一番です。
 装着部分の両側に塗って、乾いてから組み付けます。
 まずは接続パイプを装着。
 このパイプの重量は
650gでした。付属品の小物の重量は190gでした。
 大物のサイレンサー本体を装着します。こちらの重量は1760gでした。
 今回装着した部品は合計で
2.60kgということになります。
 今回外したパーツ類。
 純正サイレンサー
4.0kg。ラゲッジバー240g。ステー&キャブヒーターコントローラー400g。全部で4.64kgでした。

 よって今回の軽量化は4.64-2.60=
2.04kg軽くなりました
 いや〜、結構軽くなるものですね。
 せっかくなので装着後の全体写真をパチリ。見た目も軽そうになりました。

 キャブセッティングは試行錯誤で探しましたここに書いてもいいのですが、セッティングは個々のマシンによって細かい調整は変わるのでやめときます。
 今では結構調子いいと思って乗っていますが、まだほんの少し引っかかる回転域があるんですよね。全閉付近から急にアクセルを開けた場合。(まだまだ甘いかな)
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