KTM 950adventure-S_POWER PART装着

KTM 950adventure-S～POWER PART装着～

最終更新日2007/09/17(追記)

KTMでは純正オプションとしてPOWER PARTなるものをラインナップしています。
これはユーザーが好みで装着する､いわばディーラーオプションのようなものです。
今回車両を購入するにあたり､以前乗っていたアフリカツインで｢あんなこといいな､できたらいいな｣を実現すべく装着しました。
基本的には｢破損防止｣や｢快適性UP｣を目指しての装着となります。
部品の注文は各自、部品番号を確認の上注文してください。(記載の番号が違っていても責任とれません)
また、装着・加工に際しては各自の責任の元に作業を行ってください｡当方は一切の責任を負いません｡

	参考までに､全体の写真です。
	CARBON TANK PROTECTION 　まず最初に保護したい場所､それがタンクです。950ADVの場合､タンクは左右に分かれており､重心位置を下げるべく下方に薄く延びています。転倒して最初に傷つくのは必至のため装着しました。　装着は両面テープで行いたいところですが､マニュアルにはシリコンで接着するように指示してありましたので、それに従いました。　きちんと衝撃吸収のための隙間が設けてあり､シリコンがクッションの働きもするようです。　完璧にタンクを守るなら、更にパイプ状のタンクガードを併用したいところですね。部品番号　600.07.213.050(左右セット) 価格　　　　\29400 入手価格　\0　(納車時サービス部品)
	CARBON IGNITION　COVER PROTECTION CARBON CLUTCH COVER PROTECTION 　転倒した際に傷つけると大ダメージを受けかねない場所がクラッチカバーとイグニッションカバーです。こちらにも装着するパーツが出ています。　この部分はエンジンがかなり熱くなるため、シリコンで接着する必要があります。(シリコンの耐熱温度はかなり高いのです) 　写真はイグニッションカバーですが、各々別部品の設定となっています。しかも高い･･･。でも部品代よりは安いと思うし､出先で転倒､オイルが漏れちゃった･･･よりはマシですよね。部品番号　600.30.085.000(イグニッションカバー用) 価格　　　　\16275 部品番号　600.30.086.000(クラッチカバー用) 価格　　　　\14595 入手価格　\0　(納車時サービス部品)
	HEAT PROTECTOR CARBON FRONT 　マフラーのエキパイ部は、信じられないほど熱くなります。ここはタンデム時だけでなく､普通に走っていてもライダーを遠火で炙るような感じです。　また､センスタを掛ける際には触って火傷することもあります。(自分は試乗時に触りました･･･) 　そこで、ヒートガードを装着。これは2種類あり､自分はエキパイ側のもの(フロント)を装着しています。もう1種類(リア)はタンデム時にラゲッジバーを掴む手をマフラーの熱から守るものです。部品番号　600.12.065.000(左右セット) 価格　　　　\22050 入手価格　\0　(納車時サービス部品)
	HANDLEBAR RISER 　自分は身長が170cmと小柄のため950ADVはちょっとハンドルが遠く、跨ったとき自然と背筋が伸びるポジションが取れませんでした。　ハンドルの角度を吟味し､このハンドルバーライザーを装着したところ､自然なライポジが取れるようになりました。　ほんの18mmハンドルを嵩上げする小さいパーツですが、快適性は大幅アップです。小柄な方にお勧め！部品番号　584.01.043.018 価格　　　　\4410
	TRIPMASTER SWITCH (ピンボケ写真でゴメンナサイ) 　多機能な950ADVのメーターですが､操作はもちろんメーター側で行います。しかし､ガソリンがリザーブ容量に入ると自動でメーター表示が切り替わります。これはちょっと御節介な機能ですね。　そこで、手元でも機能切り替えとトリップの加算減算ができるようにトリップマスタースイッチを装着しました。　問題点としては､このパーツは本来640ADV用に作られているパーツのため､950ADVにそのまま装着すると加算が下のボタン､減算が上のボタンと操作が逆になります。　そこで、納得のいかない自分は配線を分解して普通の操作方法ができるよう画策するのでした。 (2007.09.09追記) 　･･･その後、位置をずらして普通の配線に直しています。　操作時にボタンが遠いのが納得いかなかったもので～。部品番号　582.14.069.044 価格　　　　\6615
	TANK PROTECTION (2007.09.09追記) 　過保護だと言われようとも、とても高価なタンクはやはり守りたいものです。　カーボンのタンクガードを取り付けたもの、効果は薄いとの話を聞き、導入を決定しました。　今のところ、役に立った事はありませんが、いずれ多大なるお世話になることでしょう。　個人的には、この部品は消耗品だと割り切ります。部品番号　600.12.068.100 価格　　　　\29400
	FRAME PROTECTION SET (2007.09.17追記) 　ノーマルでは全く見えないFスプロケですが、結構チェーンオイルと泥のスラッジが溜まりやすいんですよね。他にも多々理由があって、この個所の穴あけを考えていたのですが、950SED-R用の純正部品が使える！との情報から購入しました。　取り付けてみれば何も違和感ありません。　ツアラテックのアルミ製フレームガード、誰か欲しい人いませんか？送料負担くだされば差し上げます･･･。　→07/09/17嫁入り先決まりました。　取り付けは、M6のウェルナットとボルトがあれば問題ないです。あとはタイラップで留めるだけです。部品番号　630.03.094.000 価格　　　　\1470　(安い！)

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	参考までに､全体の写真です。
	CARBON TANK PROTECTION 　まず最初に保護したい場所､それがタンクです。950ADVの場合､タンクは左右に分かれており､重心位置を下げるべく下方に薄く延びています。転倒して最初に傷つくのは必至のため装着しました。　装着は両面テープで行いたいところですが､マニュアルにはシリコンで接着するように指示してありましたので、それに従いました。　きちんと衝撃吸収のための隙間が設けてあり､シリコンがクッションの働きもするようです。　完璧にタンクを守るなら、更にパイプ状のタンクガードを併用したいところですね。部品番号　600.07.213.050(左右セット) 価格　　　　\29400 入手価格　\0　(納車時サービス部品)
	CARBON IGNITION　COVER PROTECTION CARBON CLUTCH COVER PROTECTION 　転倒した際に傷つけると大ダメージを受けかねない場所がクラッチカバーとイグニッションカバーです。こちらにも装着するパーツが出ています。　この部分はエンジンがかなり熱くなるため、シリコンで接着する必要があります。(シリコンの耐熱温度はかなり高いのです) 　写真はイグニッションカバーですが、各々別部品の設定となっています。しかも高い･･･。でも部品代よりは安いと思うし､出先で転倒､オイルが漏れちゃった･･･よりはマシですよね。部品番号　600.30.085.000(イグニッションカバー用) 価格　　　　\16275 部品番号　600.30.086.000(クラッチカバー用) 価格　　　　\14595 入手価格　\0　(納車時サービス部品)
	HEAT PROTECTOR CARBON FRONT 　マフラーのエキパイ部は、信じられないほど熱くなります。ここはタンデム時だけでなく､普通に走っていてもライダーを遠火で炙るような感じです。　また､センスタを掛ける際には触って火傷することもあります。(自分は試乗時に触りました･･･) 　そこで、ヒートガードを装着。これは2種類あり､自分はエキパイ側のもの(フロント)を装着しています。もう1種類(リア)はタンデム時にラゲッジバーを掴む手をマフラーの熱から守るものです。部品番号　600.12.065.000(左右セット) 価格　　　　\22050 入手価格　\0　(納車時サービス部品)
	HANDLEBAR RISER 　自分は身長が170cmと小柄のため950ADVはちょっとハンドルが遠く、跨ったとき自然と背筋が伸びるポジションが取れませんでした。　ハンドルの角度を吟味し､このハンドルバーライザーを装着したところ､自然なライポジが取れるようになりました。　ほんの18mmハンドルを嵩上げする小さいパーツですが、快適性は大幅アップです。小柄な方にお勧め！部品番号　584.01.043.018 価格　　　　\4410
	TRIPMASTER SWITCH (ピンボケ写真でゴメンナサイ) 　多機能な950ADVのメーターですが､操作はもちろんメーター側で行います。しかし､ガソリンがリザーブ容量に入ると自動でメーター表示が切り替わります。これはちょっと御節介な機能ですね。　そこで、手元でも機能切り替えとトリップの加算減算ができるようにトリップマスタースイッチを装着しました。　問題点としては､このパーツは本来640ADV用に作られているパーツのため､950ADVにそのまま装着すると加算が下のボタン､減算が上のボタンと操作が逆になります。　そこで、納得のいかない自分は配線を分解して普通の操作方法ができるよう画策するのでした。 (2007.09.09追記) 　･･･その後、位置をずらして普通の配線に直しています。　操作時にボタンが遠いのが納得いかなかったもので～。部品番号　582.14.069.044 価格　　　　\6615
	TANK PROTECTION (2007.09.09追記) 　過保護だと言われようとも、とても高価なタンクはやはり守りたいものです。　カーボンのタンクガードを取り付けたもの、効果は薄いとの話を聞き、導入を決定しました。　今のところ、役に立った事はありませんが、いずれ多大なるお世話になることでしょう。　個人的には、この部品は消耗品だと割り切ります。部品番号　600.12.068.100 価格　　　　\29400
	FRAME PROTECTION SET (2007.09.17追記) 　ノーマルでは全く見えないFスプロケですが、結構チェーンオイルと泥のスラッジが溜まりやすいんですよね。他にも多々理由があって、この個所の穴あけを考えていたのですが、950SED-R用の純正部品が使える！との情報から購入しました。　取り付けてみれば何も違和感ありません。　ツアラテックのアルミ製フレームガード、誰か欲しい人いませんか？送料負担くだされば差し上げます･･･。　→07/09/17嫁入り先決まりました。　取り付けは、M6のウェルナットとボルトがあれば問題ないです。あとはタイラップで留めるだけです。部品番号　630.03.094.000 価格　　　　\1470　(安い！)